【レビュー】評判機種マイファーストフォンR1sを使って実感【子供用スマートウォッチmyFirst Fone R1s】

子供用見守りGPS
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キッズスマートウォッチ 「myFirst Fone R1s(マイファーストフォンR1s)」が見守り端末として評判です。我が子の周りにも持っているお友達を見かけるようになりました。

よくあるGPS端末とは一線を画す〝腕時計型”ということで、機能性や本当に使えるのかどうか、気になるところですね。

まちこ
まちこ

我が家でも、子供が小学生になるのにあわせて子供見守りGPSを検討し、子供見守り端末を徹底的に調べました

結論、myFirst Fone R1sがおすすめなのは、次のような使い方をしたいあなたです。

myFirst Fone R1sがおすすめな人
  • 子供と双方向でのメッセージで連絡を行いたい人
  • ビデオ通話で子供の表情や周囲の状況を確認したい人
  • スマホを持たせるのは心配だけど子供と通話したい人
  • 子供に初めての腕時計を探している人

リアルタイムでの通話やビデオ電話ができるため、携帯は持たせたくないけれど連絡は取りたいといった場合に特に活躍します。

今回、myFirst Fone R1sを使って実感した、myFirst Fone R1sのメリットデメリットを他のGPS端末と比較しながら正直にお伝えします。

メリット
  • 腕時計型のため子供が常に身に着けており安心
  • ビデオ通話が想定以上に便利で安心
  • 時計やアラームで子供が時間を意識できるようになり重宝
  • 音楽再生やカメラ機能など子供が持ちたくなる機能が豊富
  • 歩数計や心拍計などでも見守れて安心
  • SIM会社の変更も自由
デメリット
  • バッテリーは毎日充電の必要あり
  • 腕につけると学校に持ち込めない
  • 腕につけたまま遊ぶと傷つきやすい

それでは早速「myFirst Fone R1s」について詳しく見ていきましょう。

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新機種myFirst FoneS3のレビューはこちら↓

1.myFirst Fone R1sの特徴

myFirst Fone R1sのレビュー
機種myFirst Fone R1s
最短更新間隔1分
バッテリー持ち48時間
重さ53g
同時見守り可能
複数台見守り可能
通知エリア設定
通知ボタン
メッセージ〇通話 絵文字 メッセージ ボイス
充電端子付属専用ケーブル

myFirst Fone R1sは唯一の腕時計型のGPS端末です。

腕に巻いて肌身離さず持っておくことができるため、見守りという面では一番安心できる持ち運び方といえるでしょう。ベルト部分は外せるので、学校に持っていくときなどはカバンの中にしまえます。

「通話」「音楽再生」「カメラ」など、他のGPS端末にはない豊富な機能で子供が自主的に「持っていこう」と思う気持ちを後押しします。機能については後ほど詳しく説明します。

▼公式動画が参考になります!

もちろん時計としても使えますので、子供に時間を意識させる練習にもなります。

別途SIMが必要です。記事の後半でSIMを含めたお得な使い方をご説明します。

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2.myFirst Fone R1sとmyFirst Fone R1の比較

今myFirst Foneで選ぶなら、高機能なmyFirst Fone R1sとひとつ前のベーシックな機能を備えたmyFirst Fone R1の2機種があがるでしょう。

R1sのほうが心拍モニターや歩数計目標など健康系の機能が豊富に追加されています。
前機種R1は別途SIM通信の契約が必要になるため、少し手間がかかります。

違いをまとめます。

myFirst Fone R1smyFirst Fone R1
スクリーンサイズRound 1.3” TFTRound 1.3” TFT
カメラ200万画素200万画素
システムAndroid 4.4Android 4.4
ストレージ1GB RAM + 8GB512MB RAM + 4GB
音楽プレーヤーMP3(最大1500曲)MP3(最大500曲)
防水レベルIPX8IPX7
文字盤アニメーション&カスタマイズデフォルト
基本機能リアルタイムGPS
セーフゾーンエリア設定
通話(ビデオ・音声)
絵文字・定型文送信
ボイスメッセージ
SOSボタン
未登録情報着信阻止機能
リアルタイムGPS
セーフゾーンエリア設定
通話(ビデオ・音声)
絵文字・定型文送信
ボイスメッセージ
SOSボタン
未登録情報着信阻止機能
追加機能バイブレーション
心拍数モニター
カスタマイズアラーム
歩数計目標設定
自動Bluetooth
myFirst Fone R1s公式サイトで詳細を見る≪myFirst Fone R1公式サイトで詳細を見る≪

myFirst Fone R1sの追加機能の中では、バイブレーションが最も活躍しています。手につけているので、ビデオ通話やメッセージの着信時に気が付きやすいです。

両機種の値段差(クーポン込みで差額6,953円)を考慮しましたが、「SIMカードがついてきてすぐに使える点」、「子供心をくすぐる機能」、「本体のカラー展開」において、我が家ではmyFirst Fone R1sに軍配が上がりました。

むすめ
むすめ

myFirst Fone R1sの方が好きな色だった!

初期費用を抑えたいという方には、myFirst Fone R1も子供見守りのための基本機能が備わっており価格も安くおすすめです。

参考記事【子供見守りGPS】myFirst Fone R1の特徴と口コミ・評判を徹底レビュー

この記事では続いて高性能な「R1s」をレビューしていきます。

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3.myFirst Fone R1sのメリット

ここからは実際に使って分かったmyFirst Fone R1sのメリット6つをお伝えします。

myFirst Fone R1sのメリット6つ
  • 腕時計型のため子供が常に身に着けており安心
  • ビデオ通話が想定以上に便利で安心
  • 時計やアラームで子供が時間を意識できるようになり重宝
  • 音楽再生やカメラ機能など子供が持ちたくなる機能が豊富
  • 歩数計や心拍計などでも見守れて安心
  • SIM会社の変更も自由

詳しく解説します。

腕時計型のため子供が常に身に着けており安心

myFirst Fone R1sは腕時計型のため子供が常に身に着けており安心

数ある子供みまもりGPS端末の中でも腕時計型はmyFirst Fone R1sだけです。

腕時計型のGPS端末の最大メリットが、子供が常に身に着けていることといえます。

まちこ
まちこ

かばんに入れておいても、かばんを置いて遊んだり、そのまま忘れてきたりしがちなので、常に身に着けている方が安心。

また、この機種は、ビデオ通話機能を備えています。

外出先から帰ってきてほしい時や、習い事の迎えに行く連絡をするときなど、親のスマホアプリから、すぐにビデオ通話をかけることができます。

まちこ
まちこ

小1娘はもともと親のスマホでのテレビ通話に慣れています。ひとり不安な時、myFirst Fone R1s通話で、顔が見えて非常に安心したようです。

カバンにしまっているGPS端末や、キッズ携帯であれば、子供が着信に気付かないこともあり、そこがひとつネックでした。

腕に身につけていると、子供はすぐに着信に気付いてくれています。

特に、外だと着信に気が付きにくいものですが、この機種から搭載されたバイブレーション機能によって、着信がより確実に伝わっています

まちこ
まちこ

普通の腕時計も考えましたが、安心機能を備えたmyFirst Fone R1sのほうが見守りもできて一石二鳥でした

子供用の腕時計としては、この上ない安心感です。

ビデオ通話が想定以上に便利で安心

myFirst Fone R1sでビデオ通話をする様子

顔を見ながら通話できるのは、当初の想定以上に安心するものでした。

親の立場からすれば、帰りが遅い時など声の通話だけだと、子供がどこにいるのかなかなか把握しづらいですが、ビデオ通話なら外にいるのか誰かの家にいるのか一発で分かります

また、子供に聞いてみると、「スマホでいつもLINE電話するみたいで安心」と言っていました。最近は声だけのいわゆる”電話”よりも、通話料無料のLINE電話をすることが多いため、顔が見える会話が嬉しいようです。

myFirst Fone R1sの言語選択画面で日本語を選ぶ
日本語を選ぶことで、子供用メニューはひらがな、大人用メニューは漢字混合表示に

メニュ―自体は日本語を選ぶと、子供が操作する部分は「ひらがな」、大人用メニューは「漢字混合表示」となっており、低学年からの使用が意識されています。

むすめ
むすめ

ひらがなで書いてあるから、私でもわかるよ

また、myFirst Fone R1sを持っていない人でも、アプリを入れて事前に登録しておけば会話ができます。

myFirst Fone R1sのアプリ画面

例えば「近くに住む祖父母に見守りをお願いしたい」などの場合も、子供が顔を見ながら通話できるので、帰宅前に連絡を受けてもらったり、お互いに連絡を取るのに安心感があります。

この端末の特徴として、事前に登録した人としか通話できないので、スマホのように不特定多数の人と繋がることはありません。スマホまだ持たせたくないけど見守りや通話はしたいといった場合に一番の選択肢になることでしょう。

時計やアラームで子供が時間を意識できるようになり重宝

腕時計型なので時計機能がついているわけですが、さらにアラーム機能もついています。子供に時間を意識させる方法を2種類も手に入れることができます。

例えば、アラームを設定して「〇分たったらおしまいにしようね」と決まりをつくったり、「〇時になったら帰ってきてね」と時計を見る習慣をつけたりできます。

親が見守るだけでなく、子供自身に時間の意識を持たせ、自分の行動を律することができるようになっていくので、教育上も嬉しい効果でした。

音楽再生やカメラ機能など子供が楽しめる機能が豊富

この端末は、これまでご紹介したみまもり機能だけでなく、音楽再生機能やカメラ機能など子供がワクワクする機能がたくさん搭載されています。

好きな音楽を入れてあげることで、お気に入りの曲を家や友達と再生するなど、腕時計の活用の場面が増えます。

myFirst Fone R1sのミュージックプレーヤーに音楽を入れたところ
流行ってる曲を入れてみました

カメラ機能も、おじいちゃんおばちゃんなど好きな人を子供が撮ってあげることで、コミュニケーションのツールになったりします。

myFirst Fone R1sのカメラを起動したところ

時計やみまもり機能だけでなく、子供が楽しめる様々な機能が追加されているので、よりこの端末への愛着が増し、自分から持ちたくなっていきます

歩数計や心拍計などでも見守れて安心

R1sには歩数計や心拍計も搭載されています。

普段気にすることは少ないかも知れませんが、子供が危険な遊びをして心拍が上がっていないか、1日どれくらい歩いていて遠くまで出かけていないかなど、アプリ側から簡単に確認することができます。

myFirst Fone R1sのアプリで歩数計を立ち上げたところ

子供の健康状態を定期的に確認することで、安全面だけでなく健康面でも子供を見守ることができます。

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SIM会社の変更も自由

myFirst Fone R1sはいわゆるスマートウォッチなので、GPS情報をアプリに送ったり、ビデオ通話をするためには通信SIM契約が必要です。

付属のmyFirst SIMを3ヶ月使った後は、そのまま使い続けるのか、よりお得なSIM会社へ変更するかは自由です。

当サイトでは、myFirst Japan(旧OAXIS)公式サイトで提示されている全対応SIMを比較し、随時最新のお得なSIM情報をUPしています。

例えば今、実質12ヶ月無料で使えるLINEMOが一番お得にmyFirst Fone R1sを使えます。

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      (ミニプラン基本料最大6ヶ月分相当)

    • 「通話準定額」7か月無料
      →5分以内の国内通話がかけ放題のオプション(税込550円/月)×7か月無料

ミニプラン3GBはmyFirst Fone対応

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関連記事【安い】マイファーストフォン対応SIMのおすすめ
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4.myFirst Fone R1sのデメリット

ここからは実際に使って分かったmyFirst Fone R1sのデメリット3つをお伝えします。

myFirst Fone R1sのデメリット
  • バッテリーは毎日充電の必要あり
  • 腕につけると学校に持ち込めない
  • 腕につけたまま遊ぶと傷つきやすい

詳しく解説します。

バッテリーは毎日充電の必要あり

myFirst Fone R1sの充電端子
充電端子は端末の裏側に

一般的な子供見守りGPSと比較すると、バッテリーの持ちは良くないです。

普通に使っていると1日半程度で充電が切れます。

ただし、スマートウォッチとして考えると、Appleの最新スマートウォッチApple Watch Series 8ですら、バッテリー持ちは18時間です。一日半もつなら十分かな、と腑に落ちる気がします。

優れた機能を持っているApple Watchは、一日中身につけていたくなる腕時計です。だから一日中しっかり使えるバッテリーを搭載しました。私たちが目指すのは、時刻のチェック、通知の受信、アプリの使用、60分間のワークアウトをすることなどを計算に入れて、一晩の充電で18時間持続するバッテリーです。

Apple Watch – バッテリー – Apple(日本)
myFirst Fone R1sの充電ケーブル
充電端子はマグネット式

充電端子はマグネット式です。腕時計端末の裏の端子にくっつけるだけで充電が開始されます。

1日に一回は充電すると安心です。腕時計端末は必ず毎日腕から外すため、置き場所を決めて外したら充電するようにすれば、そこまで手間に感じることはなさそうです。

使ってみての感想

少しでも充電持ちをよくするためにできること

  • 必要な時だけGPSをONにする(通常は自動トラッキングを切る)
  • 自宅ではWi-Fiに切り替えておく
  • 手上げ点灯機能など使わない機能をOFFにする

腕につけると学校に持ち込めない

通話できる端末のため、腕につけたままでは学校に持ち込めません。

マナーモードももちろんありますが、腕時計自体が禁止されている学校も多いでしょう。

そんな時はカバンにしまっておく必要がありますが、簡単にバンドが外せるため、バンドを外して時計部分を専用ポーチに入れることでストラップを付けることもできます。

学校に持ち込むときは専用ポーチに入れてカバンにしまう、もしくはぶら下げる、学校から帰ってきたら腕時計として使うなどと、使い分けるのがいいでしょう。

▼バンドの外し方とシリコンケース装着方法(公式動画)

腕につけたまま遊ぶので傷がつきやすい

腕につけたままなので、遊んでいるうちにぶつけて傷が付きやすいというのはデメリットです。

スクリーン周り自体はラバー製なので落としても地面に直接触れにくくなっていますが、使っているうちに傷がついて多少使用感が出てきてしまいます。

また、パネルに傷がつくと画面が見えづらくなってしまいます。保護フィルムは本体と一緒に購入すれば420円ですので、使い始める際に貼ることをおすすめします。

なおこの機種は、IPX8級の防水性能を備えているため、水には強いです。腕につけたまま手を洗ったり雨にあたったりして多少ぬれても、全く問題ありません。その点は安心です。

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5.myFirst Fone R1sはこんな人におすすめ

結論として、myFirst Fone R1sはこんな人におすすめします。

myFirst Fone R1sがおすすめな人
  • 子供の外出中に双方向でのメッセージで連絡を行いたい人
  • ビデオ通話で子供の表情や周囲の状況を確認したい人
  • スマホを持たせるのは心配だけど子供と通話したい人
  • 子供に初めての腕時計を探している人

腕時計型で高性能なmyFirst Fone R1sはほとんどの人におすすめできる見守りGPSです!

>>公式サイトでmyFirst Fone R1sを見る<<

6.まとめ

この記事では

  • 子供見守りGPS myFirst Fone R1sを使っていて役に立ったこと
  • 子供見守りGPS myFirst Fone R1sを実際に使って分かったメリットデメリット

をお伝えしました。

最後にもう一度myFirst Fone R1sのメリットデメリットをまとめます。

メリット
  • 腕時計型のため子供が常に身に着けており安心
  • ビデオ通話が想定以上に便利で安心
  • 時計やアラームで子供が時間を意識できるようになり重宝
  • 音楽再生やカメラ機能など子供が持ちたくなる機能が豊富
  • 海歩数計や心拍計などでも見守れて安心
  • SIM会社の変更も自由
デメリット
  • バッテリーは毎日充電の必要あり
  • 腕につけると学校に持ち込めない
  • 腕につけたまま遊ぶと傷つきやすい

myFirst Fone R1sは、親子のコミュニケーションを深め、子供自身の安心安全への意識を高めてくれます。

入園・入学時期が迫ると例年カラーによって売り切れが発生するなど入手しづらくなります。使い慣れておくためにも余裕をもって用意しておきたいですね。

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